慶應英語の学部ごとの対策 後編

1. 文学部の対策
慶應義塾大学文学部の英語は難易度で言ったら一番高いといっても過言ではありません。他学部と一線を画すのは、ほぼ全ての問題が記述式であることです。問題は2000words程度の超長文問題一題で、和訳問題や説明問題といった記述問題が中心になっています。和文英訳問題がありますが、こちらはそこまで難しくなっていないのでしっかりと正解したいところです。また辞書持ち込み可能で有名ですが、もちろん時間制限を考えたら分からない単語全てで引くのはお勧めしません。制限時間は120分です。
対策としてはとにかく和訳の対策が最優先です。和訳が出来れば説明問題もおのずと出来るでしょう。また、2000wordsというほかの大学ではめったにないような長さの長文ですので、速く読む練習というのが必要になります。完答を目指すのではなく部分点を稼ぐという方向になります。

2. 商学部の対策
商学部ではオーソドックスな英語の問題が出題されており、難易度も他学部と比べるとそこまで高くはありません。制限時間は90分で基本的には全マーク式です。特殊なものとしては最後に出題される動詞を名詞化させる等の語形変化問題ですが、そこまで難しくはありません。したがって基本的な英語の知識をしっかりと身につけることが大切です。もちろん他学部と比べて平易ということは高得点を取る必要があることはいうまでもありません。

3. SFCの対策
 SFCとは湘南藤沢キャンパスを拠点とする看護医療学部、総合政策学部、環境情報学部のことを指しますが、そのうち総合政策と環境情報の対策を書いていきます。
 この二学部は出題形式が全く同じで制限時間120分、超長文二題です。全マーク式で、空所補充問題と内容一致問題の二種類の問題が出されています。とにかく速読力が重要になってきますので、速く読む力が必要です。また、解答不可能な難問がいくつか出題されていますので、その問題で頭を悩ます必要はありません。

以上3学部の対策でした。
 
 ここまで僕の経験を交えつついろいろ慶應の英語のコツを書いてきましたが、最後に、慶應義塾大学はかなり高いレベルの英語にはなっていますが、しっかりと対策をすれば合格点を取ることが絶対に可能です。そのためにも、慶應に入りたいと思ったその瞬間から本格的な受験勉強を始めましょう!また、学部ごとにしっかりと傾向を掴んで対策を自分なりに立てることが大切です。
 このブログを読んでくれた人が少しでも慶應義塾大学合格に近づけることを願っています。

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